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架空経費の計上は大丈夫か? [マネジメント]
先日参加したセミナー。
講師の税理士の先生が税務調査でやってはいけない
ことの一つとして
架空経費の計上
を上げておられました。
「架空経費なんてウチではやっていない」
と思った経営者も多いかもしれません。
けれども、セミナーで紹介された事例は
経営者がちゃんと数字を管理していないと
「知らなかった・・・」
となってしまうものでした。
詳細は「こちら」です。
講師の税理士の先生が税務調査でやってはいけない
ことの一つとして
架空経費の計上
を上げておられました。
「架空経費なんてウチではやっていない」
と思った経営者も多いかもしれません。
けれども、セミナーで紹介された事例は
経営者がちゃんと数字を管理していないと
「知らなかった・・・」
となってしまうものでした。
詳細は「こちら」です。
経営者の倫理観 [マネジメント]
強い武器を手に入れた時、
それをどう使うかはその人の倫理観による。
マーケティングと心理学を巧みに使えば
営業のトップセールスマンにもなれるし、
振り込め詐欺の詐欺師にもなりうる。
会社においても築いた資産をどう使うかは
経営者の考え方次第。
でも、できるならせっかく持った力は良いことに使いたい。
中学校の時、柔道部の顧問で国語の担当だった
M先生が毎回授業の初めに黒板に書いていたのは
精力善用 自他共栄
の八文字。
私の座右の銘です。
それをどう使うかはその人の倫理観による。
マーケティングと心理学を巧みに使えば
営業のトップセールスマンにもなれるし、
振り込め詐欺の詐欺師にもなりうる。
会社においても築いた資産をどう使うかは
経営者の考え方次第。
でも、できるならせっかく持った力は良いことに使いたい。
中学校の時、柔道部の顧問で国語の担当だった
M先生が毎回授業の初めに黒板に書いていたのは
精力善用 自他共栄
の八文字。
私の座右の銘です。
会社をクルマに例えると [マネジメント]
普段はニュートラルな状態にあり、
急加速する時にはいきなりトップに、
そして、必要な時にはいつでもバックにシフトできる。
こんなギアが経営者。
そして、ギアの動きに従って
高いパフォーマンスを発揮する高性能エンジンが
私の考える仕組み。
私がチューンアップすることで
軽自動車がF1レースで優勝する。
そんな世界を実現したい。
急加速する時にはいきなりトップに、
そして、必要な時にはいつでもバックにシフトできる。
こんなギアが経営者。
そして、ギアの動きに従って
高いパフォーマンスを発揮する高性能エンジンが
私の考える仕組み。
私がチューンアップすることで
軽自動車がF1レースで優勝する。
そんな世界を実現したい。
月刊総務 [マネジメント]
成長支援部作りコンサルタントの岩井徹朗です。
総務・人事の仕事をサポートするポータルサイト
「月刊総務オンライン」で
「いい加減な経営管理のススメ」
というコラムを連載しています。
第1回「スゴイ会社の共通点」
第2回「仕事は暇そうな人に頼め」
第3回「コロコロ変わるのは組織崩壊の前兆?」
お時間を作ってぜひお読み下さい。
総務・人事の仕事をサポートするポータルサイト
「月刊総務オンライン」で
「いい加減な経営管理のススメ」
というコラムを連載しています。
第1回「スゴイ会社の共通点」
第2回「仕事は暇そうな人に頼め」
第3回「コロコロ変わるのは組織崩壊の前兆?」
お時間を作ってぜひお読み下さい。
易しい問題と難しい問題 [マネジメント]
こんにちは、ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
受験シーズンも終盤に差し掛かっていますが、
先日の日経新聞のコラム「挑む」は、ズバリ
「易しい問題から解く」
このコラム、塾の先生などが毎週交替で
教育や受験に関する記事を書かれています。
そして、今週の冒頭文は、
「入学試験では、易しい問題から
順に解くことが鉄則。」
しかし、その筆者の先生は、
同じように易しい問題から順番に
解いていても、結果に差が出ることがある
という経験をされました。
数学の得意なA子とやや苦手なB子。
同じ順番で問題を解いていったのに、
A子:90点台
B子:70点台
と、大きな差が・・・。
二人の違いは、
最初に解いた比較的易しい問題を
A子:全問正解
B子:いくつかを誤答
一方で、その易しい問題に
かけていた時間は
A子>B子
つまり、A子の方が
易しい問題にじっくりと取組み、
結果として、正解率が高かった
という訳です。
そして、先生がなぜ最初はスローペース
だったのかをA子に尋ねると、
「そうすることで、後ろの難しい問題を解く
助走ができるみたいで・・・」
という回答だったそうです。
中学3年生のA子、なかなかすごいですね!
会社においても、実際には
難しい問題は後回しにしがち
です。
しかし、最初に易しい問題に
じっくりと取組むことで
だんだんと自信がついてきて、
次第に難問にも取組めるようになる
こともあります。
一方で、
易しい問題で手を抜いてしまい、
なかなかレベルアップが図れない
ケースも少なくありません。
===================
限られた時間の中で、最初の助走に
真剣かつ落ち着いて集中できるかどうか
===================
この点、社会人としても、
中学3年生に謙虚に学びたいと思います。
ところで、このコラムの中では、
冒頭文
「入学試験では、易しい問題から
順に解くことが鉄則。」
の後に、
「逆に、難しい問題は敬遠し、
場合によっては捨てたほうがよい」
とあります。
この点、入試と違い、会社経営の場合は
難しくても捨てられない問題
があるのは、つらいところです。
受験シーズンも終盤に差し掛かっていますが、
先日の日経新聞のコラム「挑む」は、ズバリ
「易しい問題から解く」
このコラム、塾の先生などが毎週交替で
教育や受験に関する記事を書かれています。
そして、今週の冒頭文は、
「入学試験では、易しい問題から
順に解くことが鉄則。」
しかし、その筆者の先生は、
同じように易しい問題から順番に
解いていても、結果に差が出ることがある
という経験をされました。
数学の得意なA子とやや苦手なB子。
同じ順番で問題を解いていったのに、
A子:90点台
B子:70点台
と、大きな差が・・・。
二人の違いは、
最初に解いた比較的易しい問題を
A子:全問正解
B子:いくつかを誤答
一方で、その易しい問題に
かけていた時間は
A子>B子
つまり、A子の方が
易しい問題にじっくりと取組み、
結果として、正解率が高かった
という訳です。
そして、先生がなぜ最初はスローペース
だったのかをA子に尋ねると、
「そうすることで、後ろの難しい問題を解く
助走ができるみたいで・・・」
という回答だったそうです。
中学3年生のA子、なかなかすごいですね!
会社においても、実際には
難しい問題は後回しにしがち
です。
しかし、最初に易しい問題に
じっくりと取組むことで
だんだんと自信がついてきて、
次第に難問にも取組めるようになる
こともあります。
一方で、
易しい問題で手を抜いてしまい、
なかなかレベルアップが図れない
ケースも少なくありません。
===================
限られた時間の中で、最初の助走に
真剣かつ落ち着いて集中できるかどうか
===================
この点、社会人としても、
中学3年生に謙虚に学びたいと思います。
ところで、このコラムの中では、
冒頭文
「入学試験では、易しい問題から
順に解くことが鉄則。」
の後に、
「逆に、難しい問題は敬遠し、
場合によっては捨てたほうがよい」
とあります。
この点、入試と違い、会社経営の場合は
難しくても捨てられない問題
があるのは、つらいところです。
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