★根性論を脱し、PDCAサイクルを回して会社の持続的な成長につなげる手法は「こちら」をご覧下さい。★中小企業のためのPDCA実践講座
新しい塾の形態? [気づき]
クライアントさんとランチをしている時に塾の話題になった。
クライアントさんのお子様は現在高校2年生。私立の女子高に通っておられるが、放課後は学校の教室を使った塾で勉強されているとのこと。
つまり、その塾は自前の施設を持たず、高校の教室を間借りする形で授業を行っているのである。
この方法、三者にとってメリットがある。
塾の運営会社にとっては、自前の施設を持たないことで運営コストを削減でき、何よりも高校の中で行うので顧客(生徒)の確保がより確実にできる。
生徒にとっても、学校から塾への移動時間をなくせるために時間を節約できるし、また、外の塾へ通うよりも比較的割安で受講できる。
また、高校にとっても、塾の効果で進学率のアップが期待できるし、放課後の空いている施設の有効活用にもつながるのである。
少し前に杉並区の中学校を使って進学塾が授業を行うという話が話題になっていたが、あちらは公立の話。
私立ではもうここまで進んでいたとは少々驚きであった。
学校の授業だけでは受験に対応できないという根本的な問題はさておき、ビジネスモデルとしてはなかなか目の付け所が良いのではと思う。
クライアントさんのお子様は現在高校2年生。私立の女子高に通っておられるが、放課後は学校の教室を使った塾で勉強されているとのこと。
つまり、その塾は自前の施設を持たず、高校の教室を間借りする形で授業を行っているのである。
この方法、三者にとってメリットがある。
塾の運営会社にとっては、自前の施設を持たないことで運営コストを削減でき、何よりも高校の中で行うので顧客(生徒)の確保がより確実にできる。
生徒にとっても、学校から塾への移動時間をなくせるために時間を節約できるし、また、外の塾へ通うよりも比較的割安で受講できる。
また、高校にとっても、塾の効果で進学率のアップが期待できるし、放課後の空いている施設の有効活用にもつながるのである。
少し前に杉並区の中学校を使って進学塾が授業を行うという話が話題になっていたが、あちらは公立の話。
私立ではもうここまで進んでいたとは少々驚きであった。
学校の授業だけでは受験に対応できないという根本的な問題はさておき、ビジネスモデルとしてはなかなか目の付け所が良いのではと思う。
2010-04-09 20:21
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
・口座残高に経営判断が影響されない安定した経営を実現するためのメルマガ「【UCF】超キャッシュフロー経営通信」の詳細は「こちら」 → http://bit.ly/heeze_ucfmaill■ HP
・成長支援部作り → http://www.basis01.com/■ Facebookページ
・社長の頭の中にしかないことは、言語化、数字化してこそ価値がある → https://www.facebook.com/heeze2006
コメント 0