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経営者とバナナ10本の謎 [コミュニケーション]
「バナナ10本食べたい」
今年小学校に入学した甥っ子が
七夕の短冊に書いた願いごと。
果物好きとは聞いていましたが、
「なぜ10本なのか?」は謎のままでした。
後日分かったのは、彼は算数が苦手で、
二桁の数字の計算になると、
とたんに間違いが多くなるらしいということ。
つまり、彼にとって
10=理解できる最も大きい数
であったのです。
だから、
「バナナをできるだけたくさん食べたい!」
という希望が
「バナナ10本食べたい」
という表現になったものと思われます。
経営者も社員の発言に対して、
「それ、どういう意味?」
とイラッと感じる時があるかと思います。
その時
「もっと分かるようにしゃべれ!」
と頭ごなしに怒鳴りつけるのではなく、
社員がなぜその言葉を使ったのか
について、もう一歩踏み込むと
社内のコミュニケーションももっと深くなる
のではないでしょうか。
今年小学校に入学した甥っ子が
七夕の短冊に書いた願いごと。
果物好きとは聞いていましたが、
「なぜ10本なのか?」は謎のままでした。
後日分かったのは、彼は算数が苦手で、
二桁の数字の計算になると、
とたんに間違いが多くなるらしいということ。
つまり、彼にとって
10=理解できる最も大きい数
であったのです。
だから、
「バナナをできるだけたくさん食べたい!」
という希望が
「バナナ10本食べたい」
という表現になったものと思われます。
経営者も社員の発言に対して、
「それ、どういう意味?」
とイラッと感じる時があるかと思います。
その時
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と頭ごなしに怒鳴りつけるのではなく、
社員がなぜその言葉を使ったのか
について、もう一歩踏み込むと
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