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愉快に働く法十ヵ条 [気づき]
土曜日の朝日新聞についてくるbeという別冊誌に、歴史学者の先生が書かれた「磯田道史この人、その言葉」というコーナーがある。
毎週先人達の言葉が紹介されているが、先日は明治から昭和にかけて活躍した実業家藤原銀次郎氏の言葉。
私はその方の名前を初めて知ったのだが、彼が残した「愉快に働く十ヵ条」とは以下の通り。
①仕事をかならず自分のものにせよ
②仕事を自分の学問にせよ
③仕事を自分の趣味にせよ
④卒業証書は無きものと思え
⑤月給の額を忘れよ
⑥仕事には使われても人には使われるな
⑦ときどき必ず大息を抜け
⑧先輩の言行を学べ
⑨新しい発見に努めよ
⑩仕事の報酬は仕事である
それぞれになかなかに意味深いが、私が特に印象に残ったのは⑥と⑩。
単に人のご機嫌を取るためにやっている仕事や、人の勝手な都合に振りまわされて時間を浪費してしまうことは決して楽しいことではない。
また、きちんとした仕事を行っていれば、その評判によって次の仕事のオファーが舞い込むという例を経験された人も多いのではないだろうか。
いずれにせよ、愉快に楽しく仕事をするためには、仕事と真正面からきちんと向き合うという姿勢が大切なのかもしれません。
毎週先人達の言葉が紹介されているが、先日は明治から昭和にかけて活躍した実業家藤原銀次郎氏の言葉。
私はその方の名前を初めて知ったのだが、彼が残した「愉快に働く十ヵ条」とは以下の通り。
①仕事をかならず自分のものにせよ
②仕事を自分の学問にせよ
③仕事を自分の趣味にせよ
④卒業証書は無きものと思え
⑤月給の額を忘れよ
⑥仕事には使われても人には使われるな
⑦ときどき必ず大息を抜け
⑧先輩の言行を学べ
⑨新しい発見に努めよ
⑩仕事の報酬は仕事である
それぞれになかなかに意味深いが、私が特に印象に残ったのは⑥と⑩。
単に人のご機嫌を取るためにやっている仕事や、人の勝手な都合に振りまわされて時間を浪費してしまうことは決して楽しいことではない。
また、きちんとした仕事を行っていれば、その評判によって次の仕事のオファーが舞い込むという例を経験された人も多いのではないだろうか。
いずれにせよ、愉快に楽しく仕事をするためには、仕事と真正面からきちんと向き合うという姿勢が大切なのかもしれません。
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